ガスの流れや圧力に異常が発生した場合、自動的にガスを遮断し、 ①ガスの消し忘れ、震度5以上の地震発生時、大量ガス漏れなどにすばやく反応してガスを止め安全を確保する小さなコンピューターの入ったガスメーターです。 ②異常内容は記号で表示されます。 |
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先進の安全・安心機能・・・・・・・・・・・・・・ ・不完全燃焼防止装置 ・消し忘れ防止装置 ・立ち消え安全装置 ・空焚き防止装置 ・漏電安全装置 など搭載 |
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ガス漏れをすばやく検知してブザーなどで知らせます。 | |||||||||||||
毒性のあるCOを検知し、ブザーなどで知らせます。 | |||||||||||||
平成20年10月(予定)からガスコンロの安全機能が強化されます。 | |||||||||||||
これまでも、一部装備されているコンロもありましたが、平成20年10月(予定)以降に販売されるガスコンロには「調理油過熱防止装置(天ぷら油過熱防止装置)」「立ち消え安全装置」「消し忘れ消化機能」がすべて装備されます。 | |||||||||||||
センサーがなべ底の温度を感知し、約250度になると自動的に消化して油の発火をふさぎます。 | |||||||||||||
煮こぼれや強風などで火が消えた時、自動t機にガスを止めます。 | |||||||||||||
消し忘れても、点火後一定時間が経過した時点で自動消火します。 |
◇事故を防ぐため、各種安全機器の開発・導入がすすめられています。
高齢者でもLPガスを安心して使えるよう、マイコンメーターや最新型コンロなどのように消費者の安全を守るための様々な機器が開発され、普及してきています。
◇技術基準適合マーク
10月からは安全性を確認した技術基準適合マーク(PSマーク)の表示が義務付けられます。
これまで規制対象となっていなかったガスコンロについても、平成20年10月(予定)以降は適合商品であることを示す「PSマーク」が表示されます。